動労千葉を支援する会 2014年度総会を開催

  7月20日、動労千葉を支援する会の2014年度定期全国総会がDC会館で行われ、全国の各地区の支援する会の代表と動労千葉組合員が結集した。

伊藤晃さんから連帯挨拶

 はじめに、国鉄闘争全国運動呼びかけ人の伊藤晃さんから連帯挨拶があり、5月2日の動労千葉の幕張ストについて、「CTSは仕業検査や構内運転は仕様書どおりに作業すればいいというが、どこに危険があるかは現場の労働者にしかわからない。そうした判断力があるから安全に職場を回せるし、それが労働者の誇りでもある。それを奪うのが外注化だ。これに対して職場からストで反撃した動労千葉の闘いは労働運動の新しい段階を切りひらいた」とその意義を語った。

秋には全国各地で国鉄集会開催を

 運動方針を提起した山本事務局長は、冒頭、安倍による7・1集団的自衛権の閣議決定を弾劾し、「労働運動を解体し、憲法を変え、戦争に向かうことを公言した中曽根の『戦後政治の総決算』攻撃を30年間に渡り阻止してきた闘いの中心軸は国鉄闘争だった。それ故にこの国鉄闘争の真髄を継承・発展させる国鉄闘争全国運動こそが7・1情勢と真正面から対決しそれを根底からひっくり返す力を有していることを改めて確認し闘っていきましょう」と決意を述べた。
そして具体的方針として、①最高裁署名10万筆をなんとしても達成する、②全国各地で署名運動の担い手を新たに国鉄闘争全国運動に組織する、③そのために秋には全国各地で国鉄集会を開催する、④地域、職場に支援する会を組織し会員拡大を実現し、⑤8・17大集会の成功をバネに、11月集会を戦争と民営化・外注化・非正規職化を阻止する大闘争として勝ち取っていくこと―以上5つの方針を提起した。
つづいて動労千葉からの報告を田中委員長が行い、「集団的自衛権容認閣議決定による戦争への危機感と安倍政権への怒りを8・17集会に結集させ、そして国鉄闘争をもう一度訴え、全国各地で網の目のように集会を開き、それを総て11月労働者集会に結集させて、戦争と大民営化に反対する大集会として勝ち取ろう。国鉄闘争にこだわり抜いて、この時代に勝負しよう」と訴えた。
討論では、各地区からこの間の最高裁10万筆署名や物販オルグの闘いの教訓、そして職場での闘いが生き生きと報告された。

 この討論を受け動労千葉から中村仁、関道利執行委員が国鉄闘争勝利と外注化阻止の決意を語った。
第2部の懇親会では、動労千葉に加入したCTSの2名の労働者が勤務を終えて懇親会に合流し、会場は大いに盛り上がった。

国境を越えた団結で戦争を阻止する!  福島の怒りと団結して全原発廃炉へ!  労働者の団結で社会を変える!
改憲・戦争・原発・首切りの安倍を ともに倒そう! 8・17大集会
8月17日(日)正午 日比谷公会堂
主催/安倍をともに倒そう!集会実行委員会