ライフサイクル制度撤廃!滝君を運転士に戻せ!

団体交渉で徹底的に追及(12/25)
千葉支社ー「本人の意見は尊重する」旨を回答

 津田沼支部・滝厚弘君が、ライフサイクルの深度化を理由にして津田沼駅に強制配転されてから、今年2月1日で丸3年を迎える。動労千葉は、滝君を直ちに原職=運転士に戻すべく、千葉支社に申し入れを行うとともに、団体交渉で徹底的に追及を行 った。

千葉支社回答(12/25) ◎本人が運転士への復帰を希望しながら、会社が駅に残ることを強制したことはない。

◎本人の意見は尊重して行っている。

◎滝君を差別することはあり得ない。

運転士復帰希望者を駅に残るように強制したことはない」

 12月25日、千葉支社において、当該の滝君をはじめ各支部代表が参加する中で団体交渉が行われた。
 団体交渉において動労千葉は、滝君が丸3年を迎えることから、2月1日付で習志野運輸区の運転士に戻すことを求めるとともに、これまでライフサイクルから運転士に復帰した者の取り扱いについて問い質した。団交の概要は以下のとおり。
組合 これまでの間、ライフサイクルの第1陣と2陣で駅に出されていた者が復帰しているが、会社として、駅に残るように強制したことはあるのか。
会社 本人が運転士への復帰を希望しながら、会社が駅に残るように強制したことはない。
組合 面談等で本人が運転士復帰を希望する意見を言っている場合には、本人の意見を聞いて戻しているということか。
会社 本人の意見は尊重して行っている。
組合 会社の回答によれば、会社が駅に残すことを強制したことはない、本人の意見は尊重すると回答したことを確認する。その上で、滝君は動労千葉に所属しているが、滝君を差別するようなことは絶対に許さない。
会社 滝君を差別することはあり得ない。

ライフサイクル制度ー「目に見えたものはない」と回答
 こうした回答を行う一方で千葉支社は、2月1日が丸3年であるにもかかわらず、復帰の時期や復帰にあたっての訓練計画等については、「まだ決まっていない」「これまでは、2月1日を過ぎて、2月中に復帰している」「訓練計画はまだ決まっていない」などとして、具体的な回答を拒否するという不当な対応を行っている。
 しかし、ライフサイクルについて、会社としての評価について回答を求めると、「目に見えたものはない」「駅の大変さをあらためて知った」との回答を行うなど、ライフサイクル制度には全くメリットがないことを会社も認めざるを得ない状況であった。
 さらに団交において、駅に配置されている者の中で、ダイヤが読めない、運用変更ができない、停止位置指示合図の出し方を知らない者がいるなど、駅における運転取扱業務をはじめとした基本的な業務を行うことができないなど深刻な状況になっていることを追及すると、千葉支社は、全く回答でき兄状であった。
 会社は、ライフサイクルの深度化で「運輸のプロ」を作るなどといっていたが、実際に必要なのは、各職種毎において職務を熟知した労働者だ。運転士は運転士として規程を熟知し、運転保安確立に務めること「運転士のプロ」が最も必要だ。駅も同様に「駅のプロ」として、駅業務に精通した労働者が必要だということだ。
 会社自身が「目に見えたものはない」というライフサイクル制度など、直ちに撤廃すべきだ。
 こうした中、ライフサイクルの深度化による第6陣の人選が現在行われているはずだ。本人の希望を一切無視し、運転士としての技術を3年間もストップさせるようなライフサイクルの深度化を絶対に認めることはできない。津田沼駅・滝君を直ちに習志野運輸区の運転士に戻せ!千葉駅・北嶋君を千葉運転区の運転士に戻せ!
 動労千葉に結集し、職場からの反撃でライフサイクル制度を撤廃しよう!

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