ありがとう!韓国からも続々と署名が 安全運転闘争への不当処分撤回、運転士への事故責任転嫁-不当処分粉砕に向けた署名運動

闘いは全国に大きな波紋を広げている
ありがとう!韓国からも続々と署名が

が全国の労働組合にこれまでにない大きな波紋を広げている。

韓国の同志からも!

24日には、思いもよらず、韓国から次のとおり多くの署名が届いた。これは、民主労総ソウル地域本部が、日々の激しい闘いの最中、署 名への賛同を呼びかけてくれたことによるものだ。署名には「追加で確認され次第、引き続きお送りします」というソウル本部のメッセージが添えられている。 暖かい連帯の取り組み、それに快く応えてくれた韓国の多く労働組合の同志たちに心から感謝します。われわれの闘いは未だ小さな火花に過ぎない。しかし、闘 いへの思いは、国境を越えてひとつにつながっている。

▼全国保険医療産業労働組合
▼才能教育院労働組合
▼民主労総貨物統合準備委員会
▼ソウル地下鉄公社労働組合チャンドン車両支会
▼全国公共運輸社会サービス労組連盟(公共連盟)
▼民主労総金属連盟金属労組ソウル支部南部地域支会
▼全国社会保険労働組合ソウル支部
▼全国金属労働組合ソウル本部
▼全国言論労働組合アリラン国際放送支部
▼韓国関税貿易開発院労働組合
▼民主労総女性連盟ソウル地域女性労組地下鉄車両基地清掃請負支部
▼全国民主化学繊維労働組合連盟イレンドゥ労働組合
▼民主労総建設産業連盟

また韓国からは、全国鉄道労組・組織争議対策室長からも署名が寄せられている。

 署名は、6月27日現在で次のとおり、466労組・個人。まだ続々届いている。個人署名も全国の労働組合の役員、弁護士、大学教授などからのものである。

252労組(団体)/214名

民営化攻撃との対決

尼崎事故で107名の乗員・乗客の生命が奪われ、羽越線事故で5名の生命が奪われ、伯備線事故では3名の保線労働者が殺されるという 現実に対するわれわれがの闘いに、JR東日本は不当処分をもって臨んできた。しかしこれは譲ることのできない闘いだ。われわれは運転保安確立に向け、これ からも何度でも、ストライキ、安全運転闘争、労働者への事故責任転嫁粉砕の闘いにたち上がる決意だ。
JRにおける安全の崩壊は、民営化、規制緩和という犯罪的な政策の必然的な帰結である。さらにその裏で、民営化攻撃で解き放たれた弱肉強食の競争原理に よって、一千万人近い労働者が、雇用や権利、団結を破壊されて非正規職に突き落とされた。さらに年金や医療制度の解体攻撃がおし進められ、生きる権利その ものが奪われようとしている。今国会で強行された医療制度改悪法では、高齢者の医療費負担が大幅に引き上げられたばかりか、療養ベットの廃止で、数十万人 のお年寄りが行くあてもなく病院から放り出されようとしている。市場化テスト法によって社会全体を大民営化-労組破壊攻撃が吹き荒れようとしている。そし て憲法改悪が強行されようとしている。
これはひとつの攻撃だ。その根っこは、JRにおける安全の崩壊をもたらした原因と全く同じものだ。

闘いが築いた地平!

この間のわれわれの闘いは大きな成果を実現している。レール破断が頻発するという安全の危機に対するわれわれの闘いは、昨年度から今年度にかけて、すでに実施されたもの、労資間で確認したものも含め、60㎞近いレールの更換工事を実施させた。
幕張構内脱線事故に対する闘いでは、入換信号機へのATSの設置をはじめ、われわれの要求・主張を基本的に全て認めさせた。千葉支社は、▼南引き上げ線 が「要注意箇所」であったことも認め、▼洗浄機のランプによるつり込まれについても「状況は理解した。検討する」と回答。▼「一作業一通告」についても 「組合の言うとおりである」と言わざるをえず、▼「日1」への責任の丸投げについても「管理者にもきちんと見えるような作業内容に変えていく」と回答。さ らに入信の有効長問題も「実態を調査する」と回答。▼さらには、その過程で、安全衛生委員会でのATS設置要求が握り潰されていたこと、安全衛生委員会の 議事録が不自然に一行空白になっている(末梢さた?)ことも明らかになった。

更に闘争体制強化を

われわれの闘いは、今日まで、処分を発令できない状況に当局を追い込んでいる。
一切の責任は安全対策を放置したJR東日本にある。当該の労働者への責任転嫁は絶対に許されない。しかしそれでもJR東日本は事故の責任を転嫁し、不当処分を強行しようとしている。断じて許されない。闘争体制をさらに強化しよう。