「出向解除」=業務外しの事前通知弾劾! CTS津田沼事業所 組合員への不当配転を許さず闘いぬこう 春闘と一体でストにたとう!

3月3日、津田沼事業所の組合員に対して「出向解除」の事前通知が行われた。これは仕事外しの不当配転だ。絶対に許すことはできない。

 雇用の場を破壊している

これまで会社は「出向解除」を基本的に年齢の若い人から行ってきた。2月23日に行われた団体交渉でも、「この間、出向解除した基準は、年齢の若い順が全てではないが、結果として若い順になっている」と回答している。
しかし、今回「出向解除」を通知されたのは、国鉄採の組合員だ。CTS津田沼事業所のある習志野運輸区では、すでに仕業・構内業務はすべて外注化されてお り、JRに戻っても業務は残されていない。「出向解除」=仕事外しであり、不当配転が行われるということだ。
会社は業務外注化の際に、「出向すれば60歳以降もそのままの職場で勤められる」「高齢者の雇用の場が確保できる」と言ってきた。しかし、実態は完全に「雇用の場の破壊」だ。会社は自ら掲げた建前さえも投げ捨てようとしているのだ。

一方で不足、他方で「過剰」

会社は出向解除を行う理由を、「津田沼事業所では要員が過剰になっている」と説明した。
しかしその一方で、幕張事業所では3名が病気などで出向を解除されたり、休んだりしている。そのため要員が不足してCTSがJRに「もう一人出向させてくれ」と要求を出しているという。
一方で「要員が不足したから、出向させてくれ」といいながら、他方では「過剰になったからJRに戻す」など、本当にふざけきった話だ。
そもそも大量の国鉄採が出向に出されているのだから、病気などで仕事ができないことがでるのは当然だ。現場の要員は、そういった事態に対応できるよう、常 に余裕をもって配置しておくものだ。「過剰になったから、すぐ出向解除」というあり方自体間違っているのだ。

外注化粉砕まで闘おう

外注化のために出向を強制しておきながら、今度は「出向解除」の名のもとに現在の仕事も60歳以降の職場も奪うなど絶対に許せない。
外注化はこれまで出向を解除された平成採の仲間たちからも仕事を奪ってきた。一方で、出向を強制され続けている仲間はJRから追いやられ、本来JRで雇われるべきプロパー社員の仲間たちはグループ会社の社員にさせられている。
すべての元凶は外注化であり、それを推進するJRだ。CTSプロパー社員を含めて、すべての仕事と労働者をJRに戻す以外に解決する方法はないのだ。「出向解除」=職場を奪う不当配転を許さず、外注化粉砕へ全力で闘おう。春闘と一体でストライキにたちあがろう。