「みどりの窓口」6駅で廃止提案/2・24出向無効裁判へ結集を

2・24出向無効裁判へ結集を

2月24日、第14回動労総連合・出向命令無効確認訴訟が行われる。現在、裁判は証人尋問の段階に入ろうとしている。大結集で裁判所に証人尋問段階から大法廷で開催することを要求しよう。

出向命令は「実質転籍」

昨年10月で検修・構内業務の外注化強行と強制出向から丸3年が経過した。「原則3年」とされた出向命令が解除されたのはごく一部だ。ほとんどの出向者は出向を延長された。出向命令がはじめからJRに戻すつもりなどない「実質転籍」であったことはもはや明らかだ。
同時に、出向を解除された仲間は、「JR復帰」の名で長年担った仕事から外すという許しがたい攻撃がかけられている。このように労働者の権利も生活も踏みにじる外注化・出向命令が違法・無効なのは当然だ。

証人尋問から大法廷を

前回の裁判では、出向延長=実質転籍の実態を追及されたJRが「出向延長について反論する」といわざるをえなかった。
次回裁判では、JR側が反論を提出する。さらなる追及を叩きつけよう。そして、裁判所に大法廷での審理を認めさせるためにも、大結集で裁判所を包囲しよう。
われわれは裁判闘争を通じて職場における安全崩壊や偽装請負の実態を次々に突きつけ、JRを追い詰めてきた。職場闘争とともに、裁判闘争を外注化粉砕闘争の柱に位置付け、「一皮むけた裁判闘争」として闘いぬこう。

○次回裁判
2月24日(水)11時30分~
東京地裁527号法廷


「みどりの窓口」6駅で廃止提案

JR千葉支社は1月にみどりの窓口廃止の提案を行った。廃止が提案されたのは、錦糸町(北口)、本千葉、千倉、船橋法典、新習志野、浜野の6駅だ。
このうち、浜野駅はすでに外注化されており、千倉駅も3月中に外注化が予定されている。
その他の駅について会社は、「外注化すると決まったわけではない」「外注化とリンクさせないでくれ」と説明した。

外注化攻撃と対決し定年延長かちとろう

しかし、これまでの流れを見れば、今回のみどりの窓口廃止は駅業務のさらなる外注化を狙うものと見なければならない。
JR千葉支社は駅外注化の基準を、①運転取扱駅、準運転取扱駅でない、②グリーンスタッフがいない、③みどりの窓口がないことの3点を挙げてきた。窓口廃止は、駅業務外注化に直結する問題なのだ。
実際、長浦駅では2月に窓口を廃止し、4月1日から外注化するということも行われた。
今回の窓口廃止も「退職者の再雇用先の確保」を口実にした駅業務外注化にむけた動きと捉え、闘いの構えを確立しよう。
大量退職をも逆手にとった全面外注化攻撃と対決し、定年延長、外注化粉砕をかちとろう。

みどりの窓口廃止が提案された駅

2月29日(月) 錦糸町駅(北口)
3月 1日(火) 本千葉駅、千倉駅
3月 7日(月) 船橋法典駅
3月 9日(水) 新習志野駅
3月11日(金) 浜野駅