福島切り捨て・内部被曝強制を絶対許さない 動労水戸 K544運用阻止!7・16ストライキへ 7月16日11時 勝田車両センター抗議行動 14時 JR水戸支社前抗議行動

再稼働阻止!原発輸出を許すな!
 安倍政権 打倒 !

福島切り捨て・内部被曝強制を絶対許さない
動労水戸 K544運用阻止!7・16ストライキへ
7月16日11時 勝田車両センター抗議行動 14時 JR水戸支社前抗議行動

史上最悪の事故を起こして
「世界一安全な原発技術」?

 日本の反原発運動は、再稼働をめぐる重大な正念場を迎えた。
安倍政権は、原子力規制委員会の新基準の7月8日施行を機に、一気に原発再稼働に踏み込んできた。「今原発を動かしていなくても大丈夫だ、という考え方は間違ってる」と原発再稼働を公言している。
さらに安倍政権は、原発輸出を「成長戦略」の柱と位置付け、史上最悪の原発事故を起こしながら、「世界で最も高い技術を持つのは日本だ。過酷事故を経験して、最も安全な運用方法を持つ」と、自ら原発輸出のトップセールスを展開している。
本当に許せない!安倍政権を、労働者の怒りで打倒しよう!

再稼働ありきの新規制基準

新基準が施行されたの7月8日、原発再稼働申請したのは、北海道、関西、四国、九州の電力4社5原発10基だ。さらに九電は12日にも玄海3、4号機を申請するという。 規制委は6月24日、稼働中の大飯原発3、4号機について新基準に「適合」と判断、「直ちに安全上重大な問題は生じない」と9月までの稼働継続を了承した。なにが『世界でも一番厳しい規制基準』(原子力規制委員会の田中俊一委員長)だ!ふざけるな。施行前から再稼働ありきのデタラメ基準ではないか。

“まるで事故がなかったことのように扱われている”

福島第一原発事故は収束のめどもまったくたたず、事態は深刻になっている。多くの労働者の命がけの必死の作業で持ちこたえているのが現実だ。さらに高濃度汚染水が毎日400トン増え続けて、あふれ出す寸前だ。すでに地下水は高濃度の放射性物質で汚染され、海に漏れ出ている。さらに福島では今も16万人が避難生活を続け、今後も古里に戻れない人も数知れない。まるで事故がなかったことのように進められているのだ。
怒りの声は爆発寸前だ。「事故が起きれば逃げられない。こんな状況で再稼働なんてあり得ない」「後世に巨大なツケを残す使用済み核燃料を増やすだけ」「免震棟もできていない。防潮堤も建設中。大変憤りを感じる」。(7月9日朝日新聞朝刊)

内部被曝の危険性

動労水戸の数波のストと職場の怒りで使用停止になり、一昨年から勝田車両センターに留置されているK544編成が再運用されようとしている。JR水戸支社は、放射能対策もないまま、7月16日に交検を行い、17日入場整備、18日に郡山工場への移送を強行しようとしている。これに対して動労水戸は16日、断固としてストに起つ!
この車両は、原発20K地点に原発事故から7ヶ月間、放置され続けていた汚染車両だ。常磐線久ノ浜ー広野間の運転再開(11年10月)に伴い、勝田車両Cに移送されてきた。動労水戸は検修作業で多量の粉じんを吸いこむことによる内部被曝の危険性を訴え、検修作業をストで拒否し、車両の運用を阻止してきた。この被曝労働拒否の闘いは、世界から称賛されている。

被曝労働で成り立つ原発

原発は、燃料のウランの採掘から、加工、原発の運転、使用済み燃料の処分の全過程で被曝労働を不可避とする。人間の生命活動にダメージを与え、労働者を殺すことで始めて成り立つ原発は廃絶以外にないのだ。核兵器と原発は、我々の未来にとって絶対に相容れないのだ。