DC通信No.18−C
討議資料
動労千葉申第18号
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動労千葉申第18号
2003年7月24日

東日本旅客鉄道株式会社
 千葉支社長 鈴木 俊一 殿

                   国鉄千葉動力車労働組合
                    執行委員長 田中 康宏

労働条件改善に関する申し入れ(その2)

 2002年12月ダイ改以降の問題点等について下記のとおり申し入れるので、団体交渉により誠意をもって解決されたい。

1.習志野運輸区について、次の点を改善すること。

 (1) 次の行路について、食事のとれる時間に改善すること。
朝食 B20(乗り出しを上り初電と変える)
昼食 B15
 (2) 次の行路について、睡眠時間を改善すること。
B25 (ホーム出区のとりやめ)
 (3) 次の行路について、拘束時間を改善すること。
B1(9:01)、4(9:09)、5(9:36)、8(9:11)9(9:42)、10(9:27)、11(9:33)、13(9:11)
  14(9:24)、15(9:06)、16(9:13)、17(9:29)
81(9:22)、82(9:44)、83(9:18)
(4) 次の行路について、退勤時間を改善すること。
   B14(20:50)、15(20:30)、17(21:28)83(20:28)
(5) 次の大型行路について、改善すること。
   B36 1877C中野〜2127B津田沼までの大型S字行路
    B82 津田沼出区〜1560F東京までのもちきり
(6) 次の行路について、渡り時間を確保すること。
   B17〜B14 9:29のところ7:57交番表のB16とB17を差し替えること
(7) B1について、乗り出しを出区からとすること。
(8) B7について、常務キロを削減すること。
(9) B10について、三鷹又は千葉一山を削減すること。
(10) B11およびB13について、最後の千葉回りを通しとすること。
(11) B21について、明けの場面で三鷹又は千葉一山を削減すること。
(12) B22について、営団一山を削減すること。
(13) B27について、幕張回送又は三鷹一山を削減すること。
(14) B35について、明けの千葉二山のうちどちらかを削減すること。
(15) 深夜混雑時の御茶ノ水折り返しでの延発、接続待ちを解消すること。
(16) 朝6:30〜7:30の出区電車の入換信号機の開通時間が遅れ、発車時間が遅れる場合があるので改善すること。
(17) 習志野運輸区の浴室について、浴槽が狭いため改善すること。

1.京葉運輸区について、次の点を改善すること。

(1) 次の行路について、食事のとれる時間に改善すること。
朝食 B1、14、15、16、22、24、26、休2、休29
昼食 B2、休2
 (2) ユニット勤務初日勤務終了まで夕食時間が取れないため我慢している実態があるので、改善すること。
 (3) 次の行路について、折り返し時間を改善すること。
B1 東京 1012Y〜1113Y 5分
B7 東京 1582Y〜1683Y 5分
B15 蘇我 1769Y〜1868Y 5分
B16 東京 1514Y〜1615A 5分
休B2 安房鴨川 653Y〜752Y 5分 
休B26 海浜幕張 1669Y〜1768Y 5分
 (3) 次の行路について、拘束時間を改善すること。
B2(9:25)、8(9:37)、9(9:40)、11(9:36)12(9:26)、13(9:29)
休B2(9:06)、3(9:02)、4(9:58)、8(9:01)9(9:13)、12(9:21)
 (4) 次の行路について、退勤時間を改善すること。
   B29(12:05)
 (5) 休B4行路について、ユニット明けであるにもかかわらず退勤時間が平日と比べて1時間も遅く、しかも大型行路化していることから、改善すること。
 (6) 輸送混乱時等において、武蔵野線の分離運転を行った場合、千葉の運転士が帰ってくることができなくなるという事態が発生しているが、運転士の引き上げ等について千葉支社の考え方を明らかにすること。
 (7) 京葉線の海浜幕張駅折り返し運転を中止して蘇我駅までの通しとし、武蔵野線の海浜幕張駅折り返し運転を行うようにすること。

−以上−


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