10.31国際連帯集会での韓国、ドイツ、トルコの労働者の発言

より苛烈(かれつ)な闘争を展開する決意

全国公務員労組ソウル地域本部副本部長 シンクァンヨンさん

韓国から、23名の全国公務員労組の同志たちが参加しています。
この意義深い行事に招請していただいた動労千葉の皆さんに、心から感謝 します。私たち全国公務員労働組合は02年職場協議会を始めとして現在の全国公務員労働組合に至るまで、14年間を公共部門の不正腐敗の暴露と変革のため に力強く闘ってきました。14年間闘って2500名を超える同志が懲戒処分を受け、現在まで135名の同志が復職できず、解雇生活を送っています。
私たちは14年11月1日、12万組合員とともに国民年金を含む公的年金強化のために総力闘争決意大会を開催しました。現在の政権はこれを口実に幹部同志たちを懲戒処分にし、労働組合事務室を閉鎖する許しがたい弾圧をかけてきています。
しかし、私たちはけっしてこれに屈せず、より強力な闘いを展開し、今後も闘っていきます。
さらに組合員の権利保護のために賃金ピーク制反対、退出制(安易な解雇)施行のための成果給制廃止、労働3権保障など10大課題戦取のために、より苛烈(かれつ)な闘争を展開する決意です。
労働者が主人公となる社会をつくるために、この集会に参加された同志たちとともに闘うことをお約束し、最後に動労千葉の無限の発展と力強い闘争を祈って連帯のあいさつとします。

外注化攻撃に立ち向かう
全国鉄道労組ソウル地方本部連帯事業局長 キムスンシクさん

安倍政権の平和憲法改悪に立ち向かい闘っておられる日本の労働者・民衆に、韓国鉄道労働者の連帯の意思をお伝えします。韓国の鉄道労働者は 2013年パククネ政権の民営化攻撃に立ち向かい、23日間のストライキ闘争を展開しました。その後、政権と鉄道公社は大量解雇・強制配転・外注化など労 働組合と鉄道労働者に対する弾圧をやめませんでした。
この23日間のストライキによって鉄道分割・民営化攻撃を、17年以後の子会社転換へと遅らせました。しかし、押し寄せる外注化攻撃に立ち向かわなければなりません。パククネ政権が推進中の労働改悪とも対決し闘わなければなりません。
われわれ鉄道労働者は、汎国民的な支持の中で民営化阻止闘争を続けてきました。13年ストライキ闘争の中でロウソクを掲げて立ち向かった市民たちと、民主労総の侵奪と対決して死守した同志たちを忘れることはできません。
われわれはこれからも労働者民衆とともに、パククネ政権の労働改悪に断固立ち向かいます。そして、日本の鉄道労働者を始めとして平和憲法改悪に立ち向かう同志たちと、連帯闘争をさらに強化していくでしょう。
同志のみなさん、われわれは互いに励まし合い寄り添い、力強く闘い抜いていきましょう。

私にとって動労千葉と動労千葉派の明瞭で包摂力のある政策が重要な模範
ドイツ機関士労組ベルリン都市鉄道支部長 クルト・シュナイダーさん

ドイツ・ベルリン都市鉄道の仲間から日本の仲間たちに心からの闘う連帯のあいさつを送りたいと思います。
私の祖父は反ナチ抵抗運動の戦闘的な闘士でした。現在、日本でドイツで全世界で、戦争準備が行われている現実に直面しています。私は、祖父の経験と教訓からしても反戦運動を闘うことは義務であると考えます。
機関士労組のベルリン都市鉄道支部の仲間たちは今年4月、私を支部長に選んでくれました。ベルリン都市鉄道支部は約1千名の組合員を組織し、ドイツ機関士労組の中で2番目に大きい支部です。
私たちは、現在機関士労組本部の幹部たちが行っている政策に代わる私たちベルリン都市鉄道支部自身の組合方針を実行するでしょう。こうした闘いにおいて、私にとって動労千葉と動労千葉派の明瞭で包摂力のある政策が重要な模範です。
私たちはこの1年間、ドイツ鉄道資本の攻撃に対し、総計400時間のストライキをもって闘ってきました。若者たちの未来の基礎を築くために戦闘的で断固とした闘いをやっていかなければなりません。それは私たちの義務です。
未来は青年たちのものであって、世界の銀行や財閥や戦争屋たちのものではないと示すために闘うべきです。

労働者は鉄鎖以外に失うものはない。獲得すべきは全世界だ!

トルコ・国際労働者連帯協会 アイハン・デブリンさん

トルコの戦闘的労働者から、心からの連帯のあいさつを申し上げます。
われわれが日本の友人たちと知り合うようになったいきさつそのものが、労働者は一つである、という事実を完全に証明しています。
福島事故のニュースを聞いたとき、われわれは心を痛めました。原発事故のおそるべき結果に兄弟姉妹たちが直面する中、動労千葉の友人たちの始めた国際的 キャンペーンに参加させてもらいました。それ以来、動労千葉の友人たちとわれわれの関係は発展し、今日、お会いできるようになり、うれしいです。
同志の皆さん! 資本主義制度は深い危機にあります。新自由主義的攻撃で、資本家どもは、これまで労働者階級が獲得してきたものを奪い去ろうとしています。
同志の皆さん! 労働者階級が直面しているもう一つの問題は、現在目の前で進んでいる帝国主義戦争です。われわれは、帝国主義戦争に対する闘いの中軸を担うのは労働者階級だけであると信じています。
資本主義は人類と自然を地獄に突き落とす。これをくい止める唯一の力は労働者階級です。労働者階級の決意に満ちた闘いだけが資本主義を打倒できる。労働者 は闘う以外に選ぶ道はない。労働者は鉄鎖以外に失うものはない。獲得すべきは全世界だ! 闘う労働者階級組織の国際連帯万歳!

11・1全国労働者総決起集会へのメッセージ   星野文昭(徳島刑務所在監)

 

11・1労働者集会が未来を決める

 今、帝国主義・大国は、搾取の末に巨大な過剰資本を抱え、なお金儲けのために、資本間・国家間の争闘を激化させて、全世界で労働者人民に命より金儲けの新自由主義と戦争、あらゆる惨禍を強いる以外になくなっています。これに対して、労働者人民が全世界で生きるために闘いに立ち上がっています。

安倍は、アベノミクスによって経済破綻の奈落に向かい、破綻的、絶望的な命より金儲けの新自由主義、総非正規化・貧困化を強行しています。さらにその場を世界に拡大するために「自衛・存立」をかかげ、戦争に延命をかけ、全世界の戦争と新自由主義、惨禍に油を注ごうとしています。実際に、米帝のフセイン打倒のイラク戦争と同様のキムジョンウン打倒の朝鮮戦争に、戦争法で参戦しようとしています。
これと一歩も引かず、労働者人民の団結の力で勝利していく11・1労働者集会の闘い、国際連帯・階級的労働運動の闘いは、全世界で労働者人民の戦争・新自由主義との闘いと一つに団結しています。そして自国政府、全ての資本家・支配階級を倒し、労働者人民の手に全てを奪い返して社会の主人公となって、その人間性・共同性を解き放し、人間本来の誰もが人間らしく生きられる未来を実現する闘いであり、それのみが労働者人民の未来を開くのです。11・1が未来を決めます。

星野-闘いの勝利の魂

また、戦争に反対し、団結の力で労働者人民が主人公の社会を実現しようとした闘いを圧殺しようとした星野無期との闘いも、国鉄と一つに、自らと全労働者人民の未来をかけ、一歩もゆずらず、絶対反対を貫き、愛・絆・団結の力で勝利し、全てを奪い返していく闘いとして、今日の闘いの勝利の魂です。それを11・1で共にしよう。

今日の戦争と新自由主義の全てを奪う攻撃に、自らと全労働者人民の未来をかけて一歩もゆずらず団結し闘いましょう。それを拡大・発展していくことこそが未来を開く力であり、その団結の拡大・発展のなかで、あらゆる分断・抑圧・屈辱をのりこえ、労働者人民としての人間性・共同性・創造性を蘇らせ、かちとり、勝利し、人間本来の社会を手にしていきましょう。
11・1を大きな転換点に、どこまでも一つに戦争・新自由主義と闘う労働者人民の団結を拡大・発展させ、民主労総と共にゼネスト・国際連帯の力で勝利しよう。

10・31指名スト・JR千葉支社抗議闘争に決起 千葉運転区廃止-「千葉運輸区」設置反対!

元千葉運転区勤務で解雇者の動労千葉組合員が発言。「仲間の団結を破壊するものだ」と抗議の声を上げる

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JR千葉支社前には動労千葉組合員とOB、全国の支援、本日開催される国際連帯に参加する韓国民主労総、ドイツ、トルコから参加した闘う世界の労働者も結集してともに闘いに立った

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民主労総ソウル本部

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JR千葉支社へ抗議のシュプレヒコールをたたたきつける

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