1月13日、日本の東京渋谷で350余名の労働者が民主労総ゼネストに連帯してデモ行進

214.01.14

1月13日夜6時30分、日本の東京渋谷に動労千葉の組合員をはじめとして労組交流センターの350余名が集まり「民主労総ゼネスト連帯行動」を行った。

デモ行進出発前の集会で動労千葉田の中委員長は「我々は韓国の民主労総の同志たちの闘いを見て、いてもたってもいられなくて今日の行動に立った。韓国では労働者階級の闘争の歴史的な事態が進行している。鉄道労組の23日間のストライキをはじめ民主労総全体の労働者の闘争によって韓国政府が進めようとしている公共部門の民営化・外注化はすべて悪だとするすべての国民の共通的が世論が形成された。民主労総の闘いは全世界の注目を受けており、大きな激励を与えている」として「今我々が韓国の民主労総の同志たちの闘いに答える道は、1047名解雇撤回闘争に勝利の決着つけ、民営化・外注化反対闘争に勝利し、安倍政権の打倒の闘いを進めることだ」と述べた。

集会終了後、350名の隊列が寒い渋谷の街をデモ行進して、繁華街渋谷を行く労働者市民の圧倒的注目を受けらがら、韓国の民主労総の闘いに対する支持連帯を訴えた。

 

▲1月13日夜、民主労総ゼネスト連帯行動集会で発言している動労千葉田中委員長

 

 

 

 

 

 

 

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